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path: root/docs/installer/ja/doPartitionDisks.xml
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<?xml version='1.0' encoding='utf-8'?><section xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:ns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:ns3="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:ns4="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:ns5="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" xmlns:ns6="http://www.w3.org/1999/xlink" version="5.0" xml:lang="ja" xml:id="doPartitionDisks">
  
  
  <info>
    <!---->
<!-- lebarhon 20161216 updated for Mageia 6

lebarhon 20170209 added SC-->
<title xml:id="doPartitionDisks-ti1">パーティションの設定</title>
  </info>
  <para xml:id="doPartitionDisks-pa1" revision="1">この画面ではお使いのハード ドライブの内容とともに <application>Mageia</application> をインストールする場所のために
DrakX パーティション設定ウィザードが導き出した結果を見ることができます。</para>
  <para xml:id="doPartitionDisks-pa2" revision="1">下の一覧から利用可能なオプションは特定のハード ドライブのレイアウトや内容によって変化します。</para>
  <mediaobject>
<imageobject condition="classical"> <imagedata
fileref="dx2-doPartitionDisks.png" align="center"/> </imageobject>
<imageobject condition="live"> <imagedata
fileref="live-doPartitionDisks.png" align="center"/> </imageobject></mediaobject>
  <para revision="1" xml:id="doPartitionDisks-pa3"><itemizedlist><listitem><para revision="1" xml:id="doPartitionDisks-pa4">既存のパーティションを使う</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa5" revision="1">このオプションが利用できる場合、既存の Linux 互換のパーティションが見つかっており、このインストールで使用できます。</para></listitem><listitem><para xml:id="doPartitionDisks-pa6" revision="1">空き領域を使う</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa7" revision="1">お使いのハード ドライブに未使用の領域がある場合にこのオプションはそこを新しい Mageia のインストールに使用します。</para></listitem><listitem><para xml:id="doPartitionDisks-pa8" revision="1">Windows パーティションの空き領域を使う</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa9" revision="1">既存の Windows パーティションに空き領域がある場合、インストーラはそれを使用することを提案するかもしれません。</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa10" revision="2">これは新しく Mageia
をインストールする領域を作成するための有用な方法になりえますが、リスクのある操作となるため、大事なファイルは事前にバックアップしておくのがよいでしょう!</para><para revision="3" xml:id="doPartitionDisks-pa11">これは Windows のパーティションのサイズを縮めることを伴います。パーティションは "クリーン" でなければならず、これは Windows
を最後に使用したときに正常に終了していなければならないことを意味します。また、このパーティション内のすべてのファイルがこれから使用される領域から出ていくという保証ではないもののデフラグもされている必要があります。個人的なファイルはバックアップすることを強く推奨します。</para><para>このオプションでは、インストーラは残っている Windows パーティションを明るい青色で、Mageia
のパーティションとなる領域は暗い青色で、それぞれサイズも反映して表示します。これらのサイズは両方のパーティションの隙間のクリックとドラッグで調節することが可能です。下のスクリーンショットをご覧ください。</para><mediaobject><imageobject condition="classical"><imagedata
fileref="dx2-doPartitionDisks2.png"
align="center"/></imageobject><imageobject condition="live"><imagedata
fileref="live-doPartitionDisks2.png" align="center"/></imageobject></mediaobject></listitem></itemizedlist> <itemizedlist><listitem><para xml:id="doPartitionDisks-pa12" revision="1">ディスク全体を消去して使用</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa13" revision="1">このオプションはドライブの全体を Mageia 用に使用します。</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa14" revision="1">注意! これは選択されたハード ドライブ上のすべてのデータを削除します。気をつけてください!</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa15" revision="1">ディスクの一部を他の用途で使用するつもりであるか、もしくは既にドライブ上にデータがあってそれが削除されることに備えていない場合、このオプションは使用しないでください。</para></listitem></itemizedlist><itemizedlist><listitem><para xml:id="doPartitionDisks-pa16" revision="1">パーティションを手動で設定</para><para xml:id="doPartitionDisks-pa17" revision="1">これはお使いのハード ドライブ上のインストール場所を完全にコントロールすることができます。</para></listitem></itemizedlist></para>
  <para><emphasis role="bold">パーティションの自動分割:</emphasis></para>
  <para>インストーラは利用可能な場所を以下のルールに従って分割します:</para>
  <para><itemizedlist><listitem><para>合計空き領域が 50 GB 未満の場合、/ 用の一つのパーティションだけが作られ、/home パーティションは分割されません。</para></listitem><listitem><para>合計空き領域が 50 GB を超える場合、三つのパーティションが作成されます</para><itemizedlist><listitem><para>合計空き領域の 6/19 が / に最大で 50 GB 割り当てられます</para></listitem><listitem><para>1/19 がスワップに最大で 4 GB 割り当てられます</para></listitem><listitem><para>残り (最低でも 12/19) が /home に割り当てられます</para></listitem></itemizedlist></listitem></itemizedlist></para>
  <para>これは 160 GB を超える空き領域がある場合にインストーラが三つのパーティションを作成することを意味します: / 用に 50 GB, スワップ用に
4 GB, /home 用に残りすべて</para>
  <note>
    <para>UEFI システムをお使いの場合、ESP (EFI システム パーティション) が自動的に検出され、なければ作成されて /boot/EFI
にマウントされます。これが正常に行われたかをチェックするには "パーティションを手動で設定" オプションが唯一の方法です。</para>
  </note>
  <note>
    <para>GPT ディスクを用いた Legacy (CSM もしくは BIOS) システムをお使いの場合、Bios ブート
パーティションが存在しなければこれを作成する必要があります。これはマウント ポイントのない約 1 MiB のパーティションです。<xref
linkend="diskdrake"/> を選択してファイル システムの種類を BIOS ブート
パーティションにすると、インストーラが他のパーティションのようにこれを作成することができます。</para>
    <mediaobject>
<imageobject condition="classical"> <imagedata align="center"
fileref="dx2-doPartitionDisks3.png"/> </imageobject> <imageobject
condition="live"> <imagedata fileref="live-doPartitionDisks3.png"/>
</imageobject></mediaobject>
    <mediaobject>
<imageobject> <imagedata fileref="dx2-doPartitionDisks4.png"/>
</imageobject></mediaobject>
  </note>
  <warning>
    <para>幾つかの新しいドライブは従来の標準である 512 バイトの論理セクタの代わりに 4096
バイトの論理セクタを現在使用しています。利用可能なハードウェアが不足しているため、インストーラで用いられるパーティション管理ツールはこのようなドライブをテストしていません。また、幾つかの
ssd ドライブは現在 1 MB より大きな削除ブロック サイズを使用しています。そのようなデバイスをお持ちで以下の設定をお使いであれば、私たちは
gparted のような代替のパーティション管理ツールを用いて事前にドライブのパーティションを設定しておくことを提案します:</para>
    <para>"アラインメント" "MiB"</para>
    <para>"前方の空き領域 (MiB)" "2"</para>
    <para>すべてのパーティションが偶数のメガバイト単位で作成されていることも確認してください。</para>
  </warning>
</section>