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diff --git a/docs/mcc-help/ja/system-config-printer.xml b/docs/mcc-help/ja/system-config-printer.xml
deleted file mode 100644
index 75bb7540..00000000
--- a/docs/mcc-help/ja/system-config-printer.xml
+++ /dev/null
@@ -1,284 +0,0 @@
-<?xml version='1.0' encoding='utf-8'?><section xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:ns5="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" xmlns:ns4="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:ns3="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:ns2="http://www.w3.org/1999/xlink" xmlns:ns="http://docbook.org/ns/docbook" version="5.0" xml:lang="ja" xml:id="system-config-printer">
-
-
-
-
- <info>
- <!-- Language proof JohnR 2012/08/28 -->
-<!-- 2012-09-03 marja: made the link to Complete the installation process work (I hope)
- Lebarhon : added All in one devices in the chapter "Hewlett-Packard printers" 12/13-->
-<title xml:id="system-config-printer-ti1">プリンタのインストールと設定</title>
-
- <subtitle>system-config-printer</subtitle>
- </info>
-
- <mediaobject>
- <imageobject>
- <imagedata revision="1" align="center" xml:id="system-config-printer-im1" format="PNG" fileref="system-config-printer.png"/>
- </imageobject>
- </mediaobject>
-
- <section xml:id="introduction">
- <title xml:id="introduction-ti1">はじめに</title>
-
- <para>Mageia では印刷は CUPS と呼ばれるサーバによって管理されます。これは自身の<link ns2:title="CUPS"
-ns2:href="http://localhost:631">設定インターフェース</link>を持ち、インターネット
-ブラウザでアクセスできますが、Mageia はプリンタをインストールするための system-config-printer
-と呼ばれる自身のツールを提供し、これは Fedora, Mandriva, Ubuntu, openSUSE
-のような他のディストリビューションと共有されます。</para>
-
- <para>インストールを続行する前に non-free リポジトリを有効にしてください。これは幾つかのドライバがこの方法でしか利用できないためです。</para>
-
- <para>プリンタのインストールは Mageia コントロール センターの<guilabel>ハードウェア</guilabel>
-セクションで行われます。<guilabel>印刷とスキャンの設定</guilabel>のツール<footnote>
- <para>このツールはコマンド ラインから開始でき、<emphasis>system-config-printer</emphasis> を入力します。root
-のパスワードを訊かれます。</para>
- </footnote>を選択します。</para>
-
- <para>MCC は二つのパッケージのインストールを要求します:</para>
-
- <blockquote>
- <para>task-printing-server</para>
-
- <para>task-printing-hp</para>
- </blockquote>
-
- <para>続行するには、このインストールを受け入れる必要があります。最大で 230MB の依存パッケージが必要です。</para>
-
- <para>プリンタを追加するには、プリンタの "追加" ボタンを選択します。システムはプリンタと利用可能なポートを検出しようとします。スクリーンショットはパラレル
-ポートに接続されたプリンタを表示しています。プリンタが検出された場合、USB
-ポートのプリンタのように、最初の行に表示されます。このウィンドウはネットワーク プリンタの設定も試みます。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="automatic">
- <title>自動検出されたプリンタ</title>
-
- <para>これは通常 USB プリンタに当てはまります。このユーティリティは自動的にプリンタの名前を探してそれを表示します。そのプリンタを選択して "次へ"
-をクリックします。そのプリンタに対する既知のドライバがある場合、それは自動的にインストールされます。複数のドライバがある場合や既知のドライバがない場合、次の段落で説明するようにウィンドウがドライバを選択もしくは提供するように指示します。<xref
-linkend="terminate"/> に続きます。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="non_automatic">
- <title>自動検出されないプリンタ</title>
-
- <mediaobject>
- <imageobject>
- <imagedata fileref="printer3.png"/>
- </imageobject>
- </mediaobject>
-
- <para>ポートを選択する際、システムはドライバの一覧を読み込んでドライバを選択するためのウィンドウを表示します。選択は以下の選択肢のいずれかで行えます。</para>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para>データベースからプリンターを選択する</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para>PPD ファイルを提供</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para>ダウンロードするプリンタードライバーを検索</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <para>データベースからの選択により、ウィンドウはまずプリンタのメーカーを提案し、次にデバイスと関連ドライバを提案します。複数のドライバが提案された場合、推奨されるものを選択します。ただし、過去にそれを用いて問題に出くわした場合は動作することが分かっているものを選択します。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="terminate">
- <title>インストール プロセスの完了</title>
-
- <para>ドライバを選択した後、システムがプリンタを示したり見つけたりできるようにするための幾つかの情報をウィンドウが要求します。最初の行はアプリケーション内で表示される利用可能プリンタの一覧における名前です。インストーラは次にテスト
-ページの印刷を提案します。この段階の後、プリンタが追加されて利用可能プリンタの一覧に現れます。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="network_printer">
- <title>ネットワーク プリンタ</title>
-
- <para>ネットワーク
-プリンタは有線もしくは無線のネットワークに直接接続されたプリンタで、印刷サーバか、印刷サーバを動かしている別のワークステーションに接続されています。</para>
-
- <note>
- <para>しばしば、DHCP サーバには固定された IP アドレスとプリンタの MAC
-アドレスとを常に関連付けさせるのがよいでしょう。もちろん、固定アドレスがある場合、これは印刷サーバのプリンタに設定された IP
-アドレスと同一にするべきです。</para>
- </note>
-
- <para>プリンタの Mac
-アドレスはプリンタもしくはこれが接続された印刷サーバかコンピュータのシリアル番号で、プリンタによって表示される設定ページから得られるか、もしくはプリンタや印刷サーバのラベルに書かれているかもしれません。お使いの共有プリンタが
-Mageia システムに接続されている場合、同システム上で <emphasis><code>ifconfig</code></emphasis> を
-root として実行して MAC アドレスを探します。これは "HWaddr" の後の数字とアルファベットの並びです。</para>
-
- <para>お使いのコンピュータとネットワーク越しにやりとりするプロトコルを選択することでネットワーク
-プリンタを追加することができます。どのプロトコルを選択するのか分からない場合、<guilabel>デバイス</guilabel>
-メニューの<guilabel>ネットワークプリンター</guilabel> -
-<guilabel>ネットワークプリンターを検索</guilabel>の選択肢を試すことができ、右側の "ホスト" というボックスにプリンタの IP
-アドレスを入力します。</para>
-
- <para>このツールがお使いのプリンタもしくは印刷サーバを認識した場合、これはプロトコルとキューを提案しますが、下の一覧からより適切なものを選択したり、一覧にない場合に正しいキュー名を入力したりすることができます。</para>
-
- <para>プリンタもしくは印刷サーバに付属の文書を参照して、サポートされるプロトコルと指定可能なキュー名を探してください。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="network_printing_protocols">
- <title>ネットワーク印刷プロトコル</title>
-
- <para>現在の技術の一つにヒューレット パッカードによって開発され JetDirect として知られるものがあります。これはイーサネット
-ポートによってネットワークに直接接続されたプリンタにアクセスできるようにします。プリンタがネットワーク上でどの IP
-アドレスでアクセスできるかを知らなければなりません。この技術はプリンタを接続するための USB ポートを含む幾つかの ADSL
-ルータの内部でも用いられています。この場合、IP アドレスはルータのものとなります。ツール "Hp Device manager" は動的に設定された
-IP アドレスの管理ができ、<emphasis>hp:/net/&lt;name-of-the-printer></emphasis> のような URI
-を設定します。この場合、固定 IP アドレスは必要ありません。</para>
-
- <para>項目 <guilabel>AppSocket/HP JetDirect</guilabel>
-をプロトコルとして選択してアドレスを<guilabel>ホスト:</guilabel>
-に設定し、<guilabel>ポート番号</guilabel>は変更する必要があると分かっていなければ変更しません。プロトコルの選択後、ドライバの選択が上と同様にあります。</para>
-
- <mediaobject>
- <imageobject>
- <imagedata fileref="printer5.png"/>
- </imageobject>
- </mediaobject>
-
- <para>他のプロトコル:</para>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para><emphasis>インターネット印刷プロトコル (ipp)</emphasis>: IPP プロトコルにより TCP/IP
-ネットワーク上でアクセス可能なプリンタで、例えば CUPS を用いたマシンに接続されたプリンタです。このプロトコルは幾つかの ADSL
-ルータによっても用いられることがあります。</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para><emphasis>インターネット印刷プロトコル (https)</emphasis>: ipp と同様ですが、http 転送と TLS
-の安全なプロトコルを用いています。ポートが定義されている必要があります。既定では、ポート 631 が用いられます。</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para><emphasis>インターネット印刷プロトコル (ipps)</emphasis>: ipp と同様ですが、TLS の安全なプロトコルを用いています。</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para><emphasis>LPD/LPR ホストまたはプリンター</emphasis>: LPD プロトコルにより TCP/IP
-ネットワーク上でアクセス可能なプリンタで、例えば LPD を用いたマシンに接続されたプリンタです。</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para><emphasis>Samba 経由の Windows プリンター</emphasis>: Windows が動作しているマシンもしくは SMB
-サーバに接続かつ共有されたプリンタです。</para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <para>URI は直接追加することもできます。以下に URI の形式の幾つかの例を示します:</para>
-
- <itemizedlist>
- <listitem>
- <para>Appsocket</para>
-
- <para><uri>socket://ip-address-or-hostname:port </uri></para>
- </listitem>
-
- <listitem>
- <para>インターネット印刷プロトコル (IPP)</para>
-
- <para><uri>ipp://ip-address-or-hostname:port-number/resource</uri></para>
-
- <para><uri>http://ip-address-or-hostname:port-number/resource</uri></para>
- </listitem>
-
- <listitem>
- <para>ライン プリンタ デーモン (LPD) プロトコル</para>
-
- <para><uri>lpd://username@ip-address-or-hostname/queue</uri></para>
- </listitem>
- </itemizedlist>
-
- <para>追加の情報が <link
-ns2:href="http://www.cups.org/documentation.php/doc-1.5/network.html">CUPS
-のドキュメント</link>で見つかります。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="properties">
- <title>デバイスのプロパティ</title>
-
- <para>デバイスのプロパティにアクセスできます。メニューから CUPS サーバへアクセスできます。既定では CUPS
-サーバはお使いのシステム上で実行されますが、異なるものを<guimenu>サーバ</guimenu> |
-<guimenuitem>接続...</guimenuitem> メニューで指定でき、<guimenu>サーバ</guimenu> |
-<guimenuitem>設定</guimenuitem>をたどると別のウィンドウでサーバの他の特定のパラメータの調整が行えます。</para>
- </section>
-
- <section>
- <title xml:id="troubleshoot">トラブルシューティング</title>
-
- <para><filename>/var/log/cups/error_log</filename>
-を詳しく調べることで印刷時にエラーが発生した際の幾つかの情報が探せます。</para>
-
- <para><guimenu>ヘルプ</guimenu> | <guilabel>トラブルシューティング</guilabel>
-メニューを用いて問題を分析するツールにアクセスすることもできます。</para>
- </section>
-
- <section xml:id="specificities">
- <title>特別な場合</title>
-
- <para>特定のプリンタ向けの幾つかのドライバは Mageia では利用できないか、もしくは機能しない可能性があります。この場合、<link
-ns2:href="http://openprinting.org/printers/">openprinting</link>
-のサイトを見てお使いのデバイスが利用できるかを確認してください。利用可能な場合、パッケージが既に Mageia
-に存在するかを確認し、ある場合は手動でインストールします。次に、プリンタを設定するためのインストール手順をやり直します。いずれの場合も、このツールに満足したのであれば、問題を
-bugzilla
-かフォーラムで報告し、モデルやドライバの情報とプリンタがインストール後に動作したかどうかについてお知らせください。以下は他の最新のドライバやより最近のデバイスを見つけるための幾つかの情報です。</para>
-
- <para><emphasis role="bold">ブラザーのプリンタ</emphasis></para>
-
- <para><link
-ns2:href="http://welcome.solutions.brother.com/bsc/public_s/id/linux/en/download_prn.html">このページ</link>にブラザーによって提供されるドライバ一覧があります。お使いのデバイス用のドライバを検索して、rpm
-をダウンロードおよびインストールしてください。</para>
-
- <para>この設定ユーティリティを実行する前にブラザーのドライバをインストールしてください。</para>
-
- <para><emphasis role="bold">ヒューレット パッカードのプリンタとオール イン ワン デバイス</emphasis></para>
-
- <para>これらのデバイスは hplip ツールを使用します。これはプリンタの検出と選択の後に自動的にインストールされます。<link
-ns2:href="http://hplipopensource.com/hplip-web/index.html">こちら</link>では他の情報が見つけられます。ツール
-"HP Device Manager" は<guilabel>システム</guilabel> メニューで利用できます。プリンタの管理の<link
-ns2:href="http://hplipopensource.com/hplip-web/install/manual/hp_setup.html">設定</link>もご覧ください。</para>
-
- <para>HP のオール イン ワン デバイスはプリンタとしてインストールされていなければならず、スキャナ機能は後から追加されます。場合によっては、Xsane
-インターフェースはフィルムやスライドのスキャンが行えません (光がスライドしません)。この場合、スキャンを行うことは可能で、スタンドアロン
-モードを使用し、画像をデバイスに挿入されたメモリー カードや USB スティックに保存します。その後、好きな画像ソフトウェアを開いて /media
-フォルダに現れたメモリー カードから画像を読み込みます。</para>
-
- <para><emphasis role="bold">サムスンのカラー プリンタ</emphasis></para>
-
- <para>特定のサムスンとゼロックスのカラー プリンタについては、<link
-ns2:href="http://foo2qpdl.rkkda.com/">このサイトが QPDL
-プロトコル用のドライバを提供しています</link>。</para>
-
- <para><emphasis role="bold">エプソンのプリンタとスキャナ</emphasis></para>
-
- <para>エプソンのプリンタ用のドライバは<link
-ns2:href="http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/?OSC=LX">この検索ページ</link>から利用できます。スキャナ部分については、まず
-"iscan-data" パッケージをインストールし、次に "iscan" を (この順序で)
-インストールしなければなりません。iscan-plugin パッケージも利用可能でインストールするべきです。お使いのアーキテクチャに従って
-<emphasis>rpm</emphasis> パッケージを選択します。 </para>
-
- <para> iscan パッケージは sane との衝突についての警告を表示する可能性があります。この警告は無視できるとユーザによって報告されています。</para>
-
- <para><emphasis role="bold">キャノンのプリンタ</emphasis></para>
-
- <para>キャノンのプリンタでは、<link ns2:href="http://www.turboprint.info/">こちらで利用可能</link>な
-turboprint というツールをインストールするとよいかもしれません。</para>
- </section>
-</section> \ No newline at end of file