ハードウェア設定
harddrake2
このツール
このツールはコマンド ラインから開始でき、harddrake2 を root
として入力します。
ではお使いのコンピュータの全体像を見ることができます。このツールは、起動時にハードウェアの各要素を探索するジョブを実行します。そのため、これは
ldetect-lst
パッケージに含まれる、ハードウェア一覧を参照するコマンド ldetect
を使用します。
ウィンドウ
ウィンドウは二つのコラムに分割されています。
左コラムは検出されたハードウェアの一覧を含んでいます。デバイスはカテゴリでグループ化されています。>
をクリックするとカテゴリの中身を展開します。各デバイスはこのコラムの中で選択することができます。
右コラムは選択されたデバイスの情報を表示します。ヘルプ ->
項目の説明ではフィールド内容についての幾つかの情報を提供します。
選択されたデバイスの種類によって、一つまたは二つのボタンが右コラムの下部で利用できます:
現在のドライバのオプションを設定:
このデバイスに関連するモジュールのパラメータを設定するために使用できます。上級者以外は使用しないでください。
設定ツールを実行: デバイスを設定可能なツールを実行します。ツールは MCC
から直接実行することもしばしばできます。
メニュー
オプション
オプションメニューは自動検出を有効にするためのチェック ボックスを提供します:
モデム
Jaz デバイス
Zip パラレル デバイス
これらは遅いため、既定ではこれらの検出は有効化されていません。このハードウェアが接続されている場合は適切なボックスをチェックしてください。検出は次回このツールを起動したときに行われます。