フォントの管理, 追加, 削除と Windows(TM) フォントのインポート
drakfont
このツール
このツールはコマンド ラインから開始でき、drakfont を root
として入力します。
は Mageia コントロール センターのシステム
タブにあります。これはこのコンピュータで利用できるフォントの管理を可能にします。上のメイン画面は以下を表示しています:
インストール済みのフォントの名前, スタイル, サイズ。
選択されたフォントのプレビュー。
ここで後述する幾つかのボタン。
Windows のフォントをインポート:
このボタンは Windows のパーティション上で見つかったフォントを自動的に追加します。このためには Microsoft Windows
がインストールされていなければなりません。
オプション:
フォントを使用できるようにするアプリケーションやデバイス (主にプリンタ) が指定できます。
アンインストール:
このボタンはインストール済みのフォントを削除したり幾らかの領域を節約したりするためのものです。フォントの削除はこれらを使用しているドキュメントに重大な結果をもたらす可能性があるため、注意して行ってください。
インポート:
サード パーティ (CD, インターネットなど) からフォントを追加できます。サポートされる形式は ttf, pfa, pfb, pcf, pfm,
gsf です。インポート ボタンをクリックして追加をクリックすると、ファイル
マネージャが現れてインストールするフォントの場所を選択できます。完了したらインストールをクリックします。これらは /usr/share/fonts フォルダにインストールされます。
新しくインストール (もしくは削除) されたフォントが Drakfont
のメイン画面に現れない場合、変更を確かめるためにこれを閉じた後で開き直してください。