ここでは利用可能なリポジトリの一覧が表示されます。すべてのリポジトリが利用できるわけではなく、インストールに使用したメディアによります。リポジトリの選択は次のステップからどのパッケージが選択可能となるかに影響します。
Core リポジトリはディストリビューションの基本部分を含んでいるため、無効化できません。
Nonfree リポジトリは無料のパッケージを含んでおり、言い換えると Mageia はこれらを再頒布しているのですが、これらはクローズド ソースのソフトウェアを含んでいます (なので名前が Nonfree なのです)。例えばこのリポジトリは nVidia や AMD のグラフィックス カード用のプロプライエタリ ドライバや、色々な WiFi カードなどのファームウェアを含んでいます。
Tainted リポジトリは自由なライセンスで公開されているパッケージを含んでいます。このリポジトリにパッケージを配置する主な基準は幾つかの国で特許や著作権を侵害する可能性があることで、例えば色々な音声/動画ファイルを再生するのに必要なマルチメディア コーデックです; これは商用のビデオ DVD などです。