自動パーティション設定

この画面ではお使いのハード ドライブの内容を DrakX による Mageia のインストール先の提案と一緒に見ることができます。

下に示された中から実際に利用可能な選択肢は、お使いの特定のハード ドライブのレイアウトや内容によって変化します。

主な選択肢

パーティションを手動で設定を選択しない場合、インストーラは利用可能な領域を以下のルールに従って割り当てます:

これは 160 GB を超える空き領域がある場合にインストーラが三つのパーティションを作成することを意味します:

[注記]

UEFI システムをお使いの場合、ESP (EFI システム パーティション) が自動的に検出され - 存在しなければ作成されて - /boot/EFI にマウントされます。これが正常に行われたかをチェックする唯一の方法はパーティションを手動で設定を選択することです。

Legacy (別名 BIOS) システムで GPT を用いたディスクをお使いの場合、BIOS ブート パーティションが存在しなければこれを作成する必要があります。これはマウント ポイントのない約 1 MiB のパーティションとするべきです。パーティションを手動で設定でファイル システムの種類を BIOS boot partition にすると、インストーラが他のパーティションのようにこれを作成することができます。

続行する方法の詳細は DiskDrake を参照してください。

[重要項目]

幾つかの新しいドライブは従来の標準である 512 バイトの論理セクタの代わりに 4096 バイトの論理セクタを現在使用しています。利用可能なハードウェアが不足しているため、インストーラで用いられるパーティション管理ツールはこのようなドライブをテストしていません。

幾つかの SSD デバイスは現在 1 MB より大きな削除ブロック サイズを使用しています。そのようなデバイスをお持ちの場合、私たちは gparted のような代替のパーティション管理ツールを用いて事前にドライブのパーティションを設定しておき、以下の設定を用いることを提案します:

  • 位置あわせ = MiB

  • 前方の空き領域 (MiB) = 2

すべてのパーティションが偶数のメガバイト単位で作成されていることも確認してください。