システム ログを見る logdrake このツール このツールはコマンド ラインから開始でき、logdrake を root として入力します。 は Mageia コントロール センターのシステム タブで見つかり、"システム ログを見る" と書かれています。
ログの内容を検索する 最初に、検索文字列を以下に一致するフィールドに入力し、結果から除外したい文字列をかつ以下に一致しないフィールドに入力します。次に、検索対象のファイルを、ファイルを選択フィールドで選択します。更に、任意で検索を特定の日に限定することもできます。月と年のそれぞれのそばにある小さな矢印を使用して日付をカレンダーで選択し、"指定した日の分だけを表示" にチェックします。最後に、検索ボタンを押すとファイルの内容というウィンドウに結果が表示されます。結果は保存ボタンをクリックすることで .txt 形式で保存することができます。 Mageia ツールのログは Mageia コントロール センターのツール群のような Mageia の設定ツールからのログを保管しています。これらのログは設定が変更されるたびに更新されます。
メール警告を設定する メール警告は自動的にシステムの負荷やサービスを一時間ごとにチェックし、必要があれば設定されたアドレスにメールを送信します。 このツールを設定するには、メール警告ボタンをクリックし、次の画面で、メール警告システムを設定のドロップ ダウン ボタンをクリックします。ここで、すべての実行中のサービスが表示され、監視したいものを選択することができます (上のスクリーンショットを参照)。 以下のサービスが監視できます: Webmin サービス Postfix メール サーバ FTP サーバ Apache WWW サーバ SSH サーバ Samba サーバ Xinetd サービス BIND ドメイン名の解決 次の画面では、あなたが許容できないと考えるロード値を選択します。ロードはプロセスへの要求を表し、高くなるとシステムが低速になり、非常に高くなるとプロセスが制御不能になったことを示すかもしれません。既定値は 3 です。ロード値はプロセッサ数の 3 倍に設定することを推奨します。 最後の画面では、警告を受け取る人のメール アドレスと使用するメール サーバ (ローカルかインターネット上) を入力します。