グラフィックス カードとモニタを設定する どのグラフィカル環境 (またはデスクトップ環境) をこの Mageia のインストールで選択したとしても、これらはすべて X Window System もしくは単に X と呼ばれるグラフィカル ユーザ インターフェース システムに基づいています。そのため、KDE Plasma, GNOME, LXDE または他の任意のグラフィカル環境が良好に動作するためには、以下の X の設定は正しいものである必要があります。 何も表示されなかったり、細かい部分が間違っていると考えられたりする場合は、正しい設定を選択してください。 グラフィックス カード 必要があれば、この展開可能な一覧から特定のカードを選択できます。 を参照してください。 モニタ お使いのモニタが対応していればプラグ アンド プレイを選択でき、そうでなければベンダもしくは一般の一覧からお使いのモニタを選択します。お使いのモニタの水平走査周波数と垂直走査周波数を手動で設定したいのであれば、 を参照してください。 解像度 お使いのモニタの解像度と色深度をここで設定できます。 テスト このテスト ボタンはインストール時に必ず現れるものではありません。ボタンがある場合は設定をテストすると設定が正しいかを訊かれます。はいと答えた場合、設定は保持されます。何も見えない場合、設定画面に戻ってテスト結果に満足するまですべての設定をやり直すことができます。テストの項目がない場合はあなたの設定が安全かを確認してください。 オプション ここで色々な項目を有効にしたり無効にしたりできます。 モニタの対応範囲外のリフレッシュ レートを選択すると、モニタを破損するおそれがあります。古い CRT ディスプレイがこれに当たります: 最近のモニタはサポートされない周波数を受け付けずに通常はスタンバイ モードに入ります。